とりあえずスタンだけサクッと書いてみますか。
私が始めたのはローウィン＋アラーラ期なんですが、最初の最初は友人からレガシーの黒単をもらったのが始まり。
～アラーラ再誕
アラーラの断片から残酷な根本原理が２枚でたのを機に残酷コントロールのようなものを組む。当然大会に出るきはないし、身内とやるだけなのでティムと恐怖ガン積みでひたすら根本原理とスラクジムンダールを引くまで耐えるという禍々しいデッキでした。
M10～ゼンディカー
M10の脅迫と堕落の触手を得て黒単コントロールを組む。その後ZENの吸血鬼が増えて吸血鬼ビートへシフト。ジャンド大戦期だったので戦績は良くなかったが、結構使い込んだ。フィニッシャーはニクサシッド。このためにハンデスガン積みしたりするくらい好きでした。
ワールドウェイク～M11
大渦のきずなが格安で売っていたので5C続唱コントロールを組む。この頃から続唱にがんはまり。徴兵バント全盛期だったので養分もいいところだったけどこの頃がなかったら動画作ってなかったはず。
ミラディンの傷跡～ミラディン包囲戦
エルドラージ覚醒が出た頃に秘宝の探索デッキを組む。エルドラージ覚醒の裂断剣をサーチするという初期型を組んでいたが、傷跡でメムナイトとアーマーの存在を知ってようやく形に。
この頃はPWC＆大カウブレード大戦期で、大会に出ると卓で自分以外全員カウブレードor青白とかだった。あまりにもジェイス、ギデオン、白タイタンに負けがこんで一瞬スタン投げ出そうかとも思ったが…。
新たなるファイレクシア～M13
ポッド。あまりのジェイスゲーに飽きていたところで救世主到来。デッキからサーチできるカードでありながら初動が安かったのでNPH参入直後にドランポッドを組む。
その後色をバント、ナヤと変えつつ傷跡＝イニストラード期を戦う。人間の速さに勝てなかったり虫とトラフトにボコボコにされたりしたけど奇抜なデッキが簡単に組めるのが楽しかった。
最終的にはドランポッドに回帰して使い納め。出産の殻、本当にお疲れ様。
ラヴニカの回帰～現在
セレズニアビートダウン。トロスターニ様がセレズニアを組めと仰せになられたので。
環境初期からまともなデッキができたのは初めてかもしれない。余程のことがなければGTC参入後も使い続けると思う。フェイバリットカードは歓喜の天使。
見返すと好きなカードが常に軸にあるなぁって感じですね。
こだわりすぎて勝てなくなってヘコむのも日常です。
落ちていったカードたちはきっとEDHや動画中で活躍してくれるでしょう。
コメント
だからこそ好きなカード値上がりはきついです…
好きなカードの値上がりは死にますねぇ。
これまで気に入ってきたカードは殆どプレリで出て一目惚れ的に使ってきたんですが下手に強いと初動で揃えるのが大変そう…。