ENNDAL屋のフライデーに行って来ました。
使用デッキは新作のルーリク・サーをフィニッシャーに据えたジャンドビート。ルーリク・サー強いといっておきながら使わないというのも変な感じがしたので試作してみました。

デッキリストはENNDALさんのDNに書いてもらえると思うのでそちらをどうぞ。

R1:アリストクラッツ ○○
G1は相手ダブマリ。G2は集団疾病で未練ある魂を抑えてルーリク・サーで圧殺(だったかな?)
基本アリストクラッツ戦は未練ある魂でGGなので集団疾病が光ります。

R2:ジャンドコントロール(ゲドさん) ×○○
G1は猪が牙や狩達と相打ちを繰り返すも相手のトップが牙狩達と強すぎて負け
G2は円環連打から猪+イクサヴァのドブン
G3はお互い相打ちと除去で息切れしたところに狂気の種夫が着地して殴り勝ち。
イクサヴァが場を荒らしてくれるのでオリヴィアさえどうにかなればとんとん。

R3:トークンコンボ ○○
最近流行りのワーム系ではなく、未練ある魂や深夜の出没のスピリットをドルイドの保管庫経由のアンセムで強化してドブンするデッキ。これまで勝てたためしなし。
G1は相手ダブマリ。こちらが色事故するもイクサヴァで押し込んだ。
G2は相手のアンセムを衰微で割って集団疾病でトークンを殲滅。復活の声のトークンが3体出てくるもルーリク・サーと5/6まで育った円環の賢者で殴り勝ち

危ういところも多かったですが3-0。かがり火を1枚いただきました。

巷ではルーリク・サー<狂気の種夫という認識なようですが、私としてはそれぞれ属するアーキタイプが違うだけじゃないかと思います。

狂気の種夫は最速召喚して相手の攻め手を潰すクリーチャー
ルーリク・サーは中盤以降に出して相手を詰ませるクリーチャー

今回のデッキは少し速度を落としたビート。6マナ到達時には相手のライフは一桁になっている(そうでない場合大抵負けてる)前提だったのでルーリク・サーでトップによる反撃の芽をつむのが強かった印象でした。

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