最近平日大会に出れてないのでスタンとは縁遠い…。
そう思えど箱を開けたからにはスタンやりたくなりますね。

毎回スタンを組むときには今期のスタンで使いたいカードを決めているのですが、今回は「召喚の調べ」と「世界を目覚めさせるもの、ニッサ」が使いたい(箱から出たわけだしね)。

最初はナヤを改造していたのですがどうもうまく噛み合わなかったのでこんな形にしてみました。

クリーチャー 26
4 羽ばたき飛行機械
4 実験体
4 炎樹族の使者
4 森の女人像
1 漁る軟泥
1 ファイレクシアの破棄者
4 クルフィックスの狩猟者
4 幻影の天使

スペル 12
4 軍事情報
2 アーティファクトの魂込め
2 世界を目覚めさせるもの、ニッサ
4 召喚の調べ

土地 22
4 ダークスティールの城塞
18 その他


まずは雑に4積みしてこんな形。

ナヤで召喚の調べを使ってみて思ったのは「2,3マナのサーチが最も効率的」ということ。しかしナヤの3マナ域はどうもいまいち。反攻者が浮かびましたがポルクラノス&鼠合戦で止まってしまいますし。

そこで3マナ4/4飛行でキャスト制限つきという踏み倒しにピッタリのクリーチャーを有するシミックに路線変更してみました。幻影の天使は現スタンの3マナ枠で最強クラスなはず。

調べは4マナ枠として扱い、土地+クリーチャー×2で天使をサーチする構成。その他枚数積むと腐るけど強力な軟泥と破棄者、召集と相性が良い飛行機械と炎樹族を投入。

飛行機械は単体で仕事がしにくいので魂込めで5/5飛行にしたり軍事情報の数合わせの役割を与えることに。魂込めの対象を増やすためにダークスティールの城塞を積めばニッサの+もより強くなるし…。

そんなこんなで雑なデッキが出来ました。
クリーチャーが非常に多いので赤を足してドムリや爆片破の投入もありかもしれない。
性質上妨害を多く積めないのでドローと除去を兼ねるドムリはうまく穴を塞いでくれるかも?

あと飛行機械に加護のサテュロスをつける動きも要検証。

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